【交通事故体験談】神様が命を守ってくださった奇跡。6度目の祝祭日【証】VOL.52

 

11月11日は神様を愛する義人にとって祝祭日になります。

 

この日は、普段行かないところに出掛け、普段食べないものを食べて、聖三位(神様、聖霊様、御子)に出会えた奇跡をお祝いしながら過ごします。

 

 

 

 

 

今年の祝祭日は出掛けてすぐに事故に遭いそうになりました。

 

私が車で直線を走っていたときに、前方50メートル先に左折待ちの車がいたのですが、危険なタイミングで合流してきたので、ぶつかりそうになりました。

 

こちらは法定速度を守っていたので、安全確認を怠って本線に合流してきた相手方の過失です。

 

ブレーキを踏んだ後は、車同士の距離が30センチ以内だったと思うので、接触しなかったのは奇跡としか言いようがありません。

 

11月11日の祝祭日は、神様がサタンの攻撃から義人を守ってくださいますが、それを如実に体験する出来事でした。

 

実は、3年前にも今回と同じパターンで事故に遭遇しています。

 

その日は、YouTubeで初めて動画をアップしようと決心した日だったので、サタンから攻撃を受けて、接触事故が実際に起きましたが、私も相手方も車は破損したものの体は無傷でした。

 

 

今回の祝祭日も、同様の攻撃を受けた可能性が高いですが、今回に関しては、神様は車すら傷がつかないように守ってくださったので感謝しかありません。

 

昔の私なら感謝して終わるだけですが、別の可能性についても考えました。

 

それは今回の事故はサタンが起こしたものではなく、神様が私の欠点を悟らせるために起こした出来事だったのかも知れないということです。

 

私は車に乗ってるときにマナーが悪い車(煽り、割り込み、幅寄せ)に対して、必要以上に怒りの感情に囚われてしまうときがあります。

 

祝祭日の日も相手方の車から何の謝罪もなく、逃げるようにその場所を立ち去ったので、「祝祭日になんてことをしてくれたんだ!」と思い、怒りが込み上げてきました。

 

しばらく怒りが消えなかったので、こういうときにサタンにつけ込まれたら危険だなと思いました。

 

神様もそれを私に悟らせるために、祝祭日の最初にこの出来事を起こして、「激しやすい欠点を直しなさい」と教えてくださったのかも知れません。

 

だから、謙虚に自分の欠点を悔い改めて、妻とも相談して改善策も検討しました。

 

今後は運転中に理不尽な目に遭うことで、怒りの感情に囚われそうになったら、妻に御言葉を読んでもらい、神様に意識を向けるように心掛けます。

 

そうすれば、どんなにサタンから挑発されたとしても、怒りの感情に溺れませんし、取り返しのつかない事態に陥ることもないからです。

 

事故に遭いそうになった後は、目的地に向かったのですが、祝祭日の恵みを堪能することができました。

 

どこに行っても心の中が「シーン」と静まるので、賛美と祈りが深く入りますし、何を食べても美味しいですし、生活に必要な物も安く買えたり、自分達が計画した通りに事が進んだので、とても気分良く過ごすことが出来ました。

 

ある場所によったときは、つきたての餅が200円で販売されていたので、妻と共に食べたのですが、思わず笑顔になってしまうほど美味しく感じたので、心から神様に感謝しました。

 

つきたての餅が食べれる機会は滅多にないですし、いつも以上に美味しく感じるように、舌の感度も高めてくださったに違いありません。

 

たったの200円でこれほどの幸福感を味わえるわけですから、神様から愛される義人にとって、経済はあまり関係ないと改めて感じました。

 

 

夜は有名店のコース料理(DADA富士店)を予約していたので、駐車場に空きがあるか心配していたのですが、道が混まなかったことや、予定が順調に進んだことで、予約時間の30分前には到着することが出来て、無事に停めることが出来ました。

 

そのおかげで愛犬のトイレを済ますことが出来ましたし、私たちのお腹も急に減ってきたので、最高の状態で入店することが出来たわけです。

 

空腹状態で美味しいコース料理を堪能できて、幸福感を心の底から感じましたし、店員さんの対応も素晴らしかったです。

 

聖三位に出会えた奇跡を改めて感謝し、これから真っ直ぐに生きることも決心しながら、最後まで料理を美味しくいただきました。

 

帰宅後は仮眠した後に聖書を読んで、明け方に備えたところ、お祈りが深く入りました。

 

例えると、断食祈りの翌日や翌々日に感じるような祈りの深さでしょうか。

 

本来であれば、苦しい断食の条件を達成した後でないと、このような状態で深く祈ることはできませんが、この日は神様が特別ボーナスを支給してくださったことで、そのような条件がなくても、深く祈れるようにしてくださったのだと思います。

 

今年の祝祭日は、最初から事故に遭いそうになりましたが、これほどインパクトのある祝祭日は初めてなので、この日、神様から頂いた恵みは永久に忘れることはないでしょう。

 

 

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