明け方の森をイメージして作りました。
実写に近いCGを1フレーム(1秒=24フレーム)作るだけでも、膨大な時間がかかりますが、それだけの価値はあると思いました。
次はリアルな建物作りに挑戦していきます😄
私は信仰生活に入ってから、映像が向いていると気付くまでに約5年ほどかかりました。
最初の1年は何もやらず、2年目はピアノ、3年〜4年目はバイオリンをやっていました。
演奏は好きでしたが、なかなか上達しないことで、自己嫌悪に陥ってしまったり、神様にも「本当に音楽なのでしょうか?」と何百回も尋ねました。
答えはすぐに来ませんでしたが、RAPTさんが「努力している姿を神様に見せる必要がある」と仰っていたので、その言葉を信じて実践し続けました。
そして、5年目になってから映像の方が向いていると分かってきたのです。
よくよく考えてみると、私は子供の頃から勉強を一切せずに、ゲームや映画に溺れて生きてきたのですが、映像が個性才能の一つだったからこそ、こういったものに意識が向かっていたのかなと思いました。
もし、神様に出会うことがなかったら、個性才能を探すことすらしていなかったかもしれません。
仮に個性才能が見つかっていたとしても、神様とつながっていなければ、それを使って栄えることができる可能性は「0%」に近いです。
世の中の人もこれを本能的に悟っているからこそ、無駄な努力をしたくないと思い、単純なお金儲けに走るのだと思います。
これは神様を知らないときの私もそうでした。
文化芸術はお金にならないから、単なる自己満足だと思っていました。
しかし、実際に文化芸術を磨く生活を続けることで、実力が伸びていく喜び、作品を作れるようになった喜び、その作品を通して人に恵みを与える喜び、そして、神様と愛を成す喜びを感じるようになったことで、「文化芸術とは、これほど高尚なものだったのか!」と悟るようになったわけです。
そして、天国では神様や天使天軍が、人を救うために命懸けで芸術活動に勤しんでいることも知ったことで、私の中の間違った固定観念が完全に破壊されました。
もし神様に出会うことが出来なければ、あのままお金を稼ぐことしか考えない、つまらない人間になっていたに違いありません。
神様は私に向いている個性才能をたったの5年で教えてくださったので、本当に感謝しかありません。
そして、神様と愛を成す素晴らしさを教えてくださったRAPTさんにも心から感謝しています。
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こちらは上記の記事の冒頭部分になります。
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この世の中では、沢山のお金を稼いだ人が賞賛されますが、天国においては、沢山の人を救った人が賞賛されます。
ですから、天国にいる人々は皆、人を救うために自らの知能を高める努力をし、個性・才能を磨き、天の文化・芸術を成します。
彼らは、この世の救われていない人々を救うことはもちろん、既に救われた人にさらなる悟りを与えるために働きます。
そのようにして、彼らは互いに高め合いながら、天国の発展のために毎日、懸命に働いているのです。
しかし、どんなことも適当に、中途半端に行う人は、いつまで経っても人を救う働きをすることはできませんし、実際に人を救うことができなければ、天国では次第に認められなくなり、最終的にはより低い次元の霊界へと降ろされることになります。
ですから、神様は常に私たちに対して、常に神様のように完全を目指して走りなさいと仰るのです。
神様のように完全を目指して走ってこそ、多くの人々を救うことができ、それによって聖三位から大きな栄光を受け、天国で永遠に祝福されて暮らすことができるからです。
皆さん一人一人が、大きな救いの働きを成せる大使徒へと成長できますことを心から祈ります。
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