世界最深部で録音された地獄の声の正体。コラ半島超深度掘削坑の真実とは?

 

現在、RAPT理論ではフラットアース(地球平面説)が盛り上がっています。

 

私は宇宙が存在しないことや、太陽や月が地上から数十キロ程度しか離れていない真実を知り、とても驚嘆しました。

 

初めてこの事を聞いた人は、理解出来ないかもしれませんが、RAPTさんの動画をご試聴されれば、数学や科学の観点から見ても、矛盾だらけの球体説よりも十分に正しいことであると悟れるでしょう。

 

◯RAPT理論から見る地球平面説はこちら。

 

さて、記事の本題に入りますが、私はフラットアースを調べていくうちに地底に興味を持ちました。

 

まず、地球がフラットアースなら、マントルやコアも嘘ということになります。

 

 

地球の半径は6,370km程と言われてますが、まあ、これも嘘でしょう。

 

空中にある太陽や月は、私たち庶民でも観察することは可能ですが、地底は調べようがありません。

 

ですから、イルミナティの都合通りに何とでも言えてしまいます。

 

では、人類が到達した地下最深部の深さは、一体どれくらいなのでしょうか?

 

コラ半島超深度掘削坑とは?

 

これからご紹介する全ての内容は、日本や海外のサイトを入念に調査したものになりますので、どこよりも正確な情報だと断言いたします。

 

コラ半島超深度掘削坑(こらはんとう ちょうしんど くっさくこう)とは、ロシアのコラ半島でソビエト連邦が行っていた、地球の地殻深部を調べる為に作られた掘削施設です。

 

掘削は1,970年から始められ、1,989年には杭の深さは12,226m達成し、地球上で最も深い人工穴として公式に認定されました。

 

しかし、現在は掘削が中止されたので封鎖されています。

 

<穴は直径23cmの大きさ>

 

この掘削の過程で地質学の根底を覆すような発見が多々ありました。

 

地下7km地点では、大昔に絶滅した単細胞生物の微小化石が24種も見つかりました。

 

地下9.5kmでは、金(ゴールド)を筆頭に様々な鉱物も発見されています。

 

地下12kmでは、大量の水が発見されて、地質学に対する科学者達の認識感を大きく変えました。

 

掘削経路は蛇行しながら何度も進路変更して進んだようです。

 

世界一深い穴の構造

<画像出典:RUSSIA BEYOND

 

12km地点の水はノアの箱舟に起きた大洪水のものだと一説では言われていますが、大洪水は世界中で起きた訳ではなく、特定の地域でのみ起きた大災害と言われているので、これは間違いでしょう。

 

洪水の真相に関しては、聖書を元にRAPTさんが詳しく解説して下さっています。

 

◯ノアの時代に起きた洪水は、本当に全世界を覆い尽くしたのか。

 

コラ半島で発見されたピラミッド群

コラ半島のピラミッド

<実際のコラピラミッド>

 

近年の調査により、コラ半島にはピラミッドが存在することが明らかになりました。

 

このピラミッドは9千年前のものであり、エジプトのピラミッドよりも古いものとなります。

 

エジプトは悪魔崇拝者の国でしたから、古代のコラ半島にも彼等の国があったのでしょう。

 

◯日本と古代エジプトと悪魔崇拝のつながりが一発で分かる幾つもの物的証拠。

 

ところで、何故コラ半島が掘削場所として指定されたのでしょうか?

 

<赤ピンがコラ半島>

 

一般的な理由としては、コラ半島の岩盤は古代の年代のもので、学術的な理由として選ばれたようです。

 

それもあると思いますが、悪魔崇拝者の聖地のような場所ですから、別の理由もあるのではないでしょうか。

 

これに関しては後ほど解説致します。

 

コラ半島超深度掘削坑の計画が中断された理由。

<廃墟と化した掘削施設>

 

ところで、何故、掘削は途中で中断されたのでしょうか?

 

表向きな理由は、想定より高温だった地熱の問題だったと言われています。

 

しかし、液体水素を流せば15キロ地点まで掘り続ける事は可能だったようです。

 

ですが、12km地点に到達した時点で、「ロシア政府から理由も無しに計画は中断された」と関係者は答えています。

 

こういった事実からも、奇妙な都市伝説が世界中に拡散される事態となりました。

 

シベリアン・ヘルサウンドの正体とは?

 

ここからは地獄の話になりますが、人によっては精神的な調子を崩してしまう可能性が少なからずあります。

 

もちろん見ている方が不安にならないように、文章には配慮しておりますし、出来るだけ事実だけを述べていますが、リスクを犯したくない方は閲覧をお控え下さい。

 

実際の音声や、恐怖を煽る画像は一切掲載しておりませんので、その点についてはどうぞご安心ください。

 

 

今からお伝えする内容は、ロシアのコラ半島とは別の話になります。

 

実はロシアのシベリアには非公式の掘削記録が存在します。(シベリアとはロシアの広範囲の地域を表す総称のようです)

 

その距離は14,400メートルだったと言われています。

 

その地点までドリルが進んだ時に、大空洞のような場所に到達して、ドリルが空回りしたそうです。

 

そこで、掘削チームは耐熱性のマイクを穴に降ろして、中の状況を探る為に音を集めました。

 

そこで聞こえた音声は数千人の悲鳴だったと、チームメンバーのAzzacov博士は発言しています。

 

地獄の声は本物。アザコプ博士<Azzacov博士>

 

「地下1万4400メートルに差し掛かった時だ、ドリルが急に回転し始めた。それはそこに空洞か洞窟がある事を示している。

温度センサーは摂氏1,000度まで上昇していた。

我々はマイクを下ろし、岩盤の動きを調査する計画を立てた。

しかし、岩盤の動きの代わりに、我々は叫び声をあげる人間の声が聞こえたんだ。

最初、その音は自分達の装備・設備から起こっていると思ってそれらを調整した。

しかしそれは我々が最も恐れていたことを確定させてしまった。叫び声は一人の人間のものではなく、数千人もの人間の悲鳴だったんだ・・・」

私は天国や聖書を信じない。しかし、科学者として地獄の存在は信じる。

今回の発見をして我々は非常に驚いている。そこで何が起きたのか、何が起きたのかわかっている。

我々はドリルで地獄の扉に穴を開けたと確信している。」

 

問題の音声はここでは掲載しません。

 

これが本物であれ、作り物であれ、人によっては体調に異常をきたしてしまう恐れがあるからです。

 

特に心の清い人は絶対に聞かない方が良いと断言します。

 

実際に私は地獄の声を聞きましたが、鳥肌が立つほど怖くなり、心から喜びや希望が完全に消えました。そして、3日間ほど調子を崩しました。

 

これは私だけでなく、この音声を聞いた世界中の人達も恐怖に晒されたようです。

 

正直、この音の存在を伝えるべきか迷いましたが、人によってはフラットアースの事を調べるうちに到達して、私のように不用意に聞いてしまう恐れがあったので記事にしました。

 

この音を聞いた掘削チームのメンバーは、恐怖に陥り施設から逃げ出したとまで言われています。

 

 

 

しかし、この地獄の声は後にフェイクの可能性が高い事が示唆されました。

 

使われた音源は、1974年公開のイタリア映画「ブラッド・バトン」のサウンドボイスと言われています。

 

しかも同じ箇所が4回もループ再生していたようです。

 

<アメリカの男性が音声を解析した>

 

実際に私は「地獄の声」と「映画の音声」を何度も聞き比べてみましたが、激似とは言えないレベルでした。

 

ですが4回ループは間違いないと思いました。

 

とある外国のサイトでは、アザコブ博士を追跡する為に、ロシアの住民情報を調査したようですが、該当人物は誰一人として見つからなかったようです。

 

<アザコブ博士はフェイク>

 

つまり、アザコブ博士は存在せず、音声も捏造された可能性が高いという結論に至ったわけです。

 

日本のサイトも、外国のサイトも、そのような結論を出している人が多かったです。

 

では、一体誰が何の目的でフェイクを流したのでしょうか?

 

表向きは外国の新聞社だと言われてますが、これは間違いなくイルミナティの仕業でしょう。

 

何故なら、アザコブ博士は天国と聖書を否定していますが、地獄を肯定しているからです。

 

これは言い換えると、神様の存在を否定して、悪魔を賞賛するような意味にもなります。

 

そして、決定的な理由は掘削記録に隠されていた悪魔の数字です。

 

感の良い方なら気付いていると思いますが、地獄の声が聞こえた14,400メートルは、悪魔を表す「666」になります。

 

14+4=18=666

 

この数字の関連に言及している人は、私の調べた限りでは世界中に誰一人いませんでしたが、私はRAPT理論で学んでいたので、直ぐに気付く事が出来ました。

 

もしかしたら彼等がこの数字を使うのは、聖書の当て付けなのかもしれません。

 

144という数字は聖書の黙示録とリンクしていた。

ヨハネの黙示録

 

144は聖書の黙示録で登場する数字でもあります。

 

また、私が見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に14万4千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名が記されていた。

黙示録14章1節

 

この聖句の本当の意味は、RAPT有料記事で知った内容なので、ここでは書けませんが、恵み深い希望の意味が秘められています。

 

まさに天国を感じる内容でした。

 

しかし、なぜ、地獄の入口と同じ数字なのでしょうか?

 

単なる偶然とは到底思えません。

 

ここで断言したい事は、黙示録は2,000年前に書かれたものですから、聖書が真似した訳ではない事は明らかです。

 

ですから、数字遊びの好きなイルミナティが、当て付けとしてヘルサウンドの数字と音声を捏造して、庶民を恐怖に陥れたのでしょう。

 

では、彼等がフェイクを流した目的は、本当にそれだけなのでしょうか?

 

実は、コラ半島の現場では不可思議な現象が観測されていました。

 

ここから後編になります。

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