神様を100%信じる決め手になった日の信仰告白【証】VOL.3

 

私の人生は2017年に御言葉に出会ってから変わりました。

 

そして、人生が本当に大きく変わったキッカケは、ある出来事を体験したからです。

 

その体験を通して、性格、考え方、仕事、実力、心情、それら全てが一気に変わっていきました。

 

2018年に私は大きな過ちを犯してしまい、神様とRAPTさんの逆鱗に触れてしまいました。

 

御言葉に自分の考えを混ぜてしまい、愚かな行動を取り、意図せずして御心の障害となってしまったのです。

 

その結果、神様からは裁かれ、RAPTさんからは工作員として疑われるようになりました。

 

今回は、この時の体験を通して悟ったことを書いていきたいと思います。

 

 

 

神様から裁かれたことで、自分が地獄に堕ちると勝手に思い込んでしまい、あまりのショックで体が震え、泣きながら歯ぎしりしました。

 

その時の絶望は言葉では言い表すことが出来ません。

 

神様の恐ろしさが霊魂に刻まれるような壮絶な体験でした。

 

神様を怒らせてしまったから、RAPTさんの心を傷つけてしまったから、地獄に堕ちたくないと思ったから、常に神様とRAPTさんに祈りで謝罪し続けていました。

 

エネルギーが体から消失したので、3日間まともに起き上がれなくなり、体重は5キロ減りました。

 

この3日間は本当に地獄のような日々で、自分が犯してしまった罪の大きさを悟るほどに、絶望の波がジワジワと押し寄せてきました。

 

絶対に怒らせてはいけない人を怒らせてしまったわけですから当然ですね。

 

サタンの存在も身近に感じるようになり、罪悪感、悲しみ、恐怖、憤怒、疎外感など、あらゆる負の感情に心が支配されました。

 

これがサタンに主管されることなのだと身をもって体験し、それから逃れる為に自宅2階の窓から飛び降り自殺しようと思ったほどです。

 

 

 

でも、私は飛び降りませんでした。

 

『死んでどうなる、それこそ地獄行き確定じゃないか、サタンがお前のことを笑っているぞ』

 

『自分が神様を愛することを辞めるまでは、神様は最後まで自分のことを愛して下さっている』

 

『艱難の時こそ神様から試されているはずだ』

 

このように自分を鼓舞し、愚かな考えを捨て去り、踏み止まりました。

 

本当にあの時期は私の人生において最大の正念場でした。

 

3日目の明け方の時間に、神様に正式に謝罪するために鏡の前で土下座して、神様が目の前にいることを想像して、泣きながら赦しをこいました。

 

その結果、神様は私のことを憐れんで下さって、その日の夜から急激に体調が良くなりました。

 

しかし、完全に許されたわけではなく、それからやることなすこと全てが上手くいかなくなったのです。

 

 

 

まず、一緒に仕事をしていた億万長者から契約を解除されて収入が0円になり、株に投資していた全財産の500万円は詐欺の被害に遭い、更に就職活動は5社連続で落ちました。

 

誰でも絶望するような不幸な状況でしょう。

 

私も多少のショックは受けましたが、冷静に考えたあと笑ったんです。

 

何故か?

 

こんなことが短期間で偶然に起こるわけがないと思ったからです。

 

つまり、私が言いたいことは、どう考えても神様が私の環境や周囲の人間の意志を操作しているとしか思えなかったんです。

 

すがりついた億万長者も、返金を要求した詐欺師も、媚びへつらった面接官も、みんな私に対する考えが一貫して頑なでした。

 

絶対に私の意見を通さない強い意志を感じました。

 

まるで、エジプトの奴隷状態にあったイスラエル民族を、最後まで手放そうとしなかった国王ファラオのように頑なでした。

 

神様が彼等の意志を頑なにした理由は、私を真っ当な道に導く為です。

 

義人として生きるなら、イルミナティにスカウトされた億万長者とは縁を切ったほうがいいし、楽して稼いだ汚れた大金も捨てたほうがいいし、御心に叶わない仕事に就いても幸せになれないので、面接も落ちてよかったのです。

 

祝福を受けて神様の愛を感じる人もいると思いますが、私は逆に、この裁きにこそ常人では理解できない神様の深い愛を感じました。

 

この瞬間、神様の愛と心情を悟ったことで、私の中で信仰の『核』が完成しました。

 

この時の悟りは凄まじく「99%」信じていた神様のことを「100%」信じる決め手となりました。

 

この最後の1%は本当に大きかったです。

 

そして、全てが上手くいかなくなったことで、私はどこまでも神様に頼るようになりました。

 

祈り続けたことで、御心に叶う仕事が見つかったり、1日中没頭することができる個性・才能も発見することが出来ました。

 

私はこれら全ての体験がなければ、絶対に今の状態にはなれなかったはずです。

 

それからは、どんなにサタンが攻撃してきても、この体験を思い出すことで全てに勝利することが出来るようになりました。

 

 

 

私は罪の根が深いので、たった1年の信仰生活では、ほとんど清くなっていなかったのだと思います。

 

実際に裁かれた当時は、御言葉では私のことを「罪だらけの人間」と神様が仰ってましたし、RAPTさんも朝会で「性根が腐っている」と仰ってました。

 

私も当時の自分を振り返ると正にその通りだと痛感しましたし、自分の知恵のなさと愚かさに怒りを感じました。

 

子供の頃から父親のいない私は甘やかされて育ってきたので、私の悪い部分を直す為に、神様とRAPTさんが厳しく叱って下さったのだと思い感謝しています。

 

ちなみに、裁かれた時の御言葉と配信は、自分を戒める為に、2度と同じ過ちを犯さない為に、勝手に許されたと思わない為に、定期的に見るようにしています。

 

ハッキリ言って目と耳が痛くなるほど凹みますが、それでいいんです。

 

あの時の新鮮な気持ちが蘇れば、失敗しないように言動も行動も慎重になるからです。

 

そして、この時の過ちは毎日悔い改め続けています。

 

 

 

私はサタンに主管されている密度が常人よりも濃かったので、心の中から悪の膿を取り出すには、強烈なキッカケが必要だったのだと思います。

 

RAPTさんに害を与えてしまったことは決して許されない大きな罪ですが、この時の艱難は私には絶対に必要なものでした。

 

今も祈り続けてますが、この裁きを受ける前も毎日のように、

 

『世界一の大使徒になれるように私を鍛えて下さい。どんな艱難も乗り越えてみせます』

 

と祈っていました。

 

神様は試す方だから、裁きを通して私を鍛えてくれたんですね。

 

結局、この裁きを通して私は信仰生活の全てを見直すことになり、愛も信仰も深くなり、以前の自分とは比べ物にならないほど霊肉の実力も身につき、大きく成長を遂げることが出来たんです。

 

だから、あれは『裁き』を受けたのではなく、『練達』を受けたのだと後の御言葉で悟りました。

 

【有料記事403】主が私たち義人を練達なさるのは、私たちを通してこの世の多くの人々を救うためだ。

 

それに、RAPTさんから疑われようが、疑われまいが、いずれにしても神様から認められるには、結果と実績を出さなくてはいけません。

 

「天の文化・芸術をどれだけ発展させたのか」という結果を。

 

「神様の為に何人救ったのか」という実績を。

 

だから、御言葉に従いながら、やるべきことを毎日やるだけです。

 

私のように生ぬるい人生を生きてきた人間は、むしろ工作員として疑われる方が良かったのです。

 

『何が何でも結果を出して証明するしかない、その為に全てを全力で行おう』

 

と決心するようになり、実際に行動してきたからです。

 

 

 

 

御言葉には本当に従順に従わなくてはいけません。

 

私のように『従っている』と思い込んでいても、神様の目から見たら『従えていない』ということが多々あるからです。

 

だから、自分の行いや心のあり方を精密にチェックすることが非常に重要です。

 

もし、貴方が御言葉をまだ一度も読んでいなければ、私が何故ここまでするのか理解できないかもしれませんね。

 

でも、私は御言葉に従うほど、人格が変わるし、様々な実力が身につくし、人生が変わることを体験してしまったので、もう従うのが辞められないんです。

 

もっと従順に従えば、いま取り組んでいる「バイオリン」の世界で必ず成功できると確信しているので、将来に大きな希望を抱いています。

 

これを悟れたなら、貴方も喜んで御言葉に従うようになるはずです。

 

御言葉はこちらから↓
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