前回の記事はこちらです。
お待たせしました。
富士山シリーズ第3弾です。
今回は富士王朝について書いていきます。
富士王朝とは富士の麓に存在したと言われる古代都市のことです。
その存在は一般的には認められていませんが、実は数々の証拠が存在します。
そのうちの一つが宮下文書(みやしたもんじょ)です。
宮下文書とは?
宮下文書には、数千年前に富士高天原王朝が存在していた事が書かれています。
宮下文書は偽書として扱われていますが、富士山の噴火記録や、富士五湖誕生についての記述が正確に記録されており、現代の地質学者も驚くほどの精度になっています。
さらに、抽象的な表現の多い「古記事」や「日本書紀」と比較しても、宮下文書は具体的に書かれており、例えば、神々の系譜(悪魔)のことや地図まで示されているのです。
以上のことから宮下文書に書かれていることは、全てが嘘だとは断定できないのです。
RAPT理論では、日本こそが悪魔崇拝発祥の地だと解明されましたが、古代のイルミナティにとって、富士王朝も重要拠点だったに違いありません。
◯悪魔崇拝者たちが日本中心のNWO計画にこだわる理由。日本こそが世界最古の悪魔崇拝の聖地だったのでしょう。
もしかしたら富士王朝は宮下文書で書かれている年代よりも、遥か昔から存在していたのかもしれません。
その根拠は葦嶽山(あしたけやま)の存在です。
葦嶽山は自然山を利用した人工ピラミッドだと言われていますが、山頂にあった巨石を調査したところ、2万3千年前のものであると科学的に分析されたのです。(注:この巨石は悪魔崇拝で使われていました。)
ちなみに、悪魔崇拝が盛んに行われていたアトランティス大陸は、1万5千年前に沈んだと言われてますから、それよりも8千年も前から日本では悪魔崇拝が行われていたんですね。
ですので、2万年以上前から、富士王朝の元となる文明が存在していた可能性も考えられるのです。
しかし、栄華を極めた富士王朝は、対立する大和朝廷の影響で徐々に衰退を繰り返し、平安時代の大噴火で完全に消滅しました。
その残骸は樹海の下に埋もれていると言われているのですが、勝手に発掘調査できないようになっています。
また、とある調査チームが何度も国と交渉して許可を取れたらしいですが、その後直ぐに富士山が世界遺産に登録されてしまい、調査の話は白紙になったそうです。
これは明らかに富士王朝の痕跡が出ないように工作してますよね。
しかし、富士周辺には富士王朝のものと考えられる人工物がいくつか現存します。
それが2つ目の根拠です。
富士王朝が存在した物的証拠
<天の岩戸>
<獅子岩>
これらは富士山の西麓に存在する人工物です。
詳細はこちらをご覧ください。
本当に噴火で埋もれたのでしょうか。 6000年前といえば富士山が大噴火のさなか、その時代に神々がアブナイ場所に住むでしょうか? 当然安全な西麓を選ぶでしょう。
今までの学者は全員東麓の山中湖付近を高天原にしています。 ところが何とキャンプ場内の地層からは富士山の噴出物はほとんど無く、1万年前の古富士の地層が出ています。 1万年間安全な地だったのです。
当然神々が選ぶ高天原は富士西麓にあったのです。 ちなみに高天原の事を「宇宙野」(うつの)と呼びます。 キャンプ場の住所は内野(うつのと読む)です。 そして調査した結果とんでもない結論に至ったのです。 西富士オートキャンプ場は高天原の中心であった-という事実です。
まず天照大神(アマテラスオオミカミ)の隠れた岩戸は信玄が埋蔵金を隠しただけで無く、 その詩に書かれた開き方が神話の「天鈿女命(アマノウズメノミコト)が裸になって大切な所を打ちながら舞ったら天の岩戸が開いた」と一致したのである。 そして本当に少しづつ100トンの巨岩が動いて開いていきます。 この奇蹟はだれもが否定できません。
そして次々と見つかる「しし岩」やスフィンクスの「ライオン岩」この周辺はすべて人の手の加わった構築物だらけでした。
富士王朝は富士山周辺に広く分布していたと言われています。
一般的には富士王朝の中心は富士北東だと言われていますが、オーナーの調査結果が正確であれば、富士山西麓の可能性も考えられます。
もしかしたら、富士王朝は時代によって中心地が変わっていたのかもしれません。
いずれにせよ、1万年前の古富士の地層や、獅子岩、スフィンクス、天の岩戸などの人工物が現存していることから、富士王朝が存在していたことは明らかです。
ちなみに宇宙野とは「宇宙」のことを表しているのでしょう。
イルミナティが宇宙にこだわる理由は「神は存在しない」と人類を洗脳したいからです。
こちらに関してはRAPTさんの対談動画をご覧下さい。
あと、富士王朝には「宇宙神」なる怪しい神を祀っていた日本最古の神社も存在していたようです。
それが3つ目の根拠です。
日本最古の神社「不二阿祖山太神宮」とは?
富士北東に存在した不二阿祖山太神宮(ふじあそやまだいじんぐう)は、富士王朝の中心だったと言われています。
代々の天皇家はこの神社で即位式を行なっていたようです。
一度は噴火によって完全消滅したようですが、現在は一部だけ再建されています。
一説によると、富士市にある富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、不二阿蘇山大神宮がモデルになっているようです。
<富士山本宮浅間大社>
実は、浅間大社と阿蘇山大神宮は、国常立尊 (くにのとこたちのみこと)を祭神としています。
阿蘇山大神宮では、この国常立尊を宇宙神と呼んでいたのです。
しかし、国常立尊の正体は、神ではなく悪魔に過ぎません。
【RAPT理論】ハロウィンが「国常立尊」を召喚するお祭りである可能性について。
国常立尊の別名は、艮の金神(うしとらのこんじん)と呼ばれているのですが、これは方位が関係します。
富士山頂を中心に、阿祖山太神宮は富士山の鬼門(北東)に位置しており、浅間大社は裏鬼門(南西)に位置しています。
鬼門が「艮(うしとら)」の方向になりますので、阿蘇山大神宮は国常立尊を祀るために建てられたんですね。
先ほど、阿蘇山大神宮は一部再建が進んでいるとお伝えしましたが、現在は怪しげなカルト宗教が管理しています。
このカルト宗教と密接な関係を持つのが、我らが安倍昭恵です。
彼女は様々なカルト宗教に出入りする裏社会の超VIPです。
<阿蘇山大神宮にて>
安倍昭恵が知名度の低いカルト宗教に出没するのが謎だったのですが、驚くことに彼女は国常立の血筋だったようです。
詳しくはRAPTさんのインスタ動画をご覧ください。
実は、不二阿祖山太神宮は平安時代以降に何度も再建を試みたようですが、度重なる火災(放火)によって、完全には復興していません。
この火災は明らかに人為的なものです。
ここにも悪魔崇拝者達の争いがありました。
それが4つ目の根拠です。
富士山は「出雲族」と「秦氏」の象徴だった。
日本の歴史は古代から出雲族と秦氏の争いの上に成り立っています。
RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。
彼等は共に悪魔を崇める連中なのですが、現代に至るまで覇権争いを繰り返してきました。
出雲族が崇める悪魔は「国常立尊」であり、秦氏が崇める悪魔は「天照大御神」です。
先ほど、不二阿祖山太神宮の再建は、何度も中断されてきたとご説明しましたが、復興しようとした有名な人物はこちら。
・源頼朝公(出雲族)
・斎藤実(元首相=海軍=出雲族)
ご覧のように出雲族の人間が再建を試みましたが、人災によって途中で中断されています。
現在も復興作業は続いてるようですが、なぜか深夜になると火災が発生するので、再建が進んでいないようです。
これは秦氏側による妨害に違いありません。
そして、この戦いは富士山も例外ではなかったのです。
例えば、正式に認められている日本最古の「古記事」と「日本書紀」には、富士山の記述が一切ありません。
これは、出雲族と秦氏(大和族)の争いによるものです。
先ほど、富士王朝は大和朝廷の影響により徐々に衰退したとお伝えしましたが、大和朝廷は秦氏(大和族)になり、平安時代の富士王朝は、出雲族が統治していたのでしょう。
そして、出雲族は秦氏側との戦いに破れてしまったので、東北に追いやられてしまいました。
秦氏側の藤原不比等が「古事記」と「日本書紀」の偽の歴史書を書いて、自分たちの権力を維持しようと企み、富士王朝を歴史の闇に葬ったに違いありません。
<藤原不比等>
だから、古記事と日本書紀には富士山の記述が一切ないのです。
しかし、現代は出雲族が力を伸ばしてきたので、彼等は再び富士山を手中に収めることが出来ました。
その根拠は平成天皇(秦氏)から令和天皇(出雲族)に移行したからです。
ちなみに出雲族と秦氏は元々は同じ一族でした。
その事実を富士山の色でも判別することができます。
出雲族のトレードカラーは青なのですが、富士山は遠くから見ると青く見えますよね。
<青富士>
それに対して秦氏のトレードカラーは赤で、富士山には赤富士と呼ばれる現象が存在します。
赤富士とは、主に晩夏から初秋にかけて、富士山が朝日に照らされて赤く染まる現象を言います。
<赤富士>
このように、富士山は見方によれば、出雲族と秦氏の象徴になり得るわけです。
もともと彼等は同じ一族でしたから当然と言えば当然ですね。
だから、富士山には天照やら国常立が祀られているのでしょう。
ちなみに、第2次世界大戦中には、アメリカ軍が富士山頂から大量の赤ペンキを落とす作戦もあったようです。(実行はされていません。)
これは日本軍の士気を落とす事を目的としていたようですが、秦氏が富士山の所有権を主張する為に計画したのかもしれません。
恐らく、富士山は悪魔崇拝者の二大勢力によって、古代から所有権が移行してきたのでしょう。
何故、彼等が富士山を重要視するのかと言うと、富士山は人工ピラミッドであり、世界最大の偶像だからです。
次の記事では富士山が人工ピラミッドである根拠を解説いたします。