シベリアン・ヘルサウンドが捏造された理由とは?

<12km達成の記念写真>

 

前回の記事はこちら。

 

実は、コラ半島の現場でも、不可解な出来事が多数報告されていました。

 

その影響による為なのか、15kmを目標にしていた掘削は途中で中断されたのです。

 

まず、地下10kmを超えてから、悲鳴や遠吠えのような声を聞いたと作業員が証言しています。

 

ちなみに、地下10kmがどれだけ深いかと言うと、世界で一番深い海のマリアナ海溝が10,911mですから、そのレベルです。

 

<コラ穴はマリ海溝より更に深い>

 

で、作業中にケーブルが下から引っ張られるという、ありえない物理現象が起きて、ケーブルが切断された事故も起きました。

 

しかも、切断されたケーブルは、その後の調査で見つからなかったようです。

 

更に、耐熱6,000度の掘削ドリルが2回も溶けてしまったのです。

 

周辺温度は150度前後しかないのに。

 

<溶解した実際のドリル>

 

作業員の中には、「深夜に井戸の穴から煙のようなものが登ってきた」と証言している人もいました。

 

こういった事実からも、現場から離れる人や、医師から向精神薬を処方された人もいるようです。

 

コラ半島の掘削メンバー

<掘削チーム>

 

あと、責任者のGuberman氏が以下のような言葉を残しています。

 

<中心にいる白髪の男性がGuberman氏?>

 

一人の科学者として、爆発について何が起こったのか、正直皆目見当もつかないのです。確かに、地獄の叫び声と呼ばれる奇妙な音声が記録された後、爆発が起こりました・・・。数日後、同じ深さを調査したのですが、何も見つからなかったのです。

 

彼は「地獄の声が記録された」と、はっきり証言していますね。

 

原因不明の爆発は12,226mを達成した後に起きたそうです。

 

しかし、これら全ての謎は未だに解明されていません。

 

やはり、コラ半島の現場では常識では考えられないような出来事が起こっていたのです。

 

そして、彼は気になる言葉も残していました。

 

井戸は、地球の地殻の構造に関する私たちの以前の知識のほとんどすべてが間違っていることを示しました。 地球はレイヤーケーキのようなものではないことが判明しました。 「最大4kmまですべてが理論どおりに進み、その後、世界の終わりが始まりました。

 

世界の終わりの意味とは?

 

やはり、地下14キロ以下には何かありそうですね。

 

ちなみに、世界にはコラ半島とは別に超深度掘削坑が3つ存在します。

 

2008年、Maersk Oil Transocean 記録12,290 m
2011年、Odoptu OP-11記録「12,345m」
2012年、Exxon Neftegas Ltd 記録「12,376m」

 

上記の3つの井戸もコラ半島と同じ12km地点で掘削をストップしています。

 

現代の技術力と資金力があれば、12kmより下は掘れると思うのですが、何故、掘らないのでしょうか?

 

この事からも地下14km以下には、謎の領域が存在するのかもしれません。

 

現場監督も意味深なメッセージを残していました。

 

コラ半島超深度掘削坑の地下に描かれた悪魔

<封印された掘削坑>

 

写真に写っているユーリ・スミルノフ氏は、1970年の掘削当時から現場で働いていました。

 

彼は最終的にプロジェクト・リーダーまで昇級したようです。

 

彼は2018年に生涯を閉じたのですが、生前はメディアからインタビューを受けて、悪魔や地獄に関してこう答えていました。

 

スミルノフ氏は、人々が実際に悪魔のいる地獄を信じているのは馬鹿げていると感じています。彼は、科学、より多くのことを知る可能性、そして地球の理解を深めるための基礎研究の可能性を信じています。

 

このように彼は悪魔や地獄を否定しています。

 

しかし、彼の部屋には掘削坑の地下に悪魔が描かれた絵画が飾ってありますし、その絵がプリントされたマグカップも所有していました。

 

コラ半島の地獄の悪魔

<天使と悪魔が描かれた絵画>

 

(まさか、ここにきてバイオリンに遭遇するとは夢にも思わなかったです・・・。)

 

<地獄のマグカップを手に持つユーリ氏>

 

この矛盾した行いは何でしょうか?

 

前回の記事では、「ロシア政府から理由も無しに計画は中断された」と書きましたが、その人物がユーリ氏です。

 

彼はロシア政府(イルミナティ)によって、真相を口止めされたのではないでしょうか?

 

だから、私には彼の矛盾した行いが、彼が伝えたかった無言のメッセージのように見えました。

 

「私たちは本当に地獄を掘り当ててしまったんだ」と。

 

実際、地の底はどうなっているのか?

 

いま、RAPT理論ではフラットアース説が盛り上がっています。

 

これは空想話ではなく、歴史、科学、数学の観点から、地球は平面だと言える数々の証拠が次々と発見されているからです。

 

それを裏付けるように、聖書にはフラットアースを肯定する200前後の聖句が存在します。

 

フラットアースの聖句<フラットアース関連の聖句>

 

聖書は人類の3分2に相当する52億人が読んでいる書物ですから、この世のどんな話よりも信用できます。

 

そして、この聖書には地獄の事がこう書かれています。

 

「ああ、カペナウムよ、おまえは天にまで上げられようとでもいうのか。黄泉にまで落されるであろう。

 

「それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。

 

「恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい。そうだ、あなたがたに言っておくが、そのかたを恐れなさい。」

 

このように地獄に関する聖句も数多く存在するのです。

 

では、地獄は文字通り地の下にあるのでしょうか?

 

・・・それは私には何とも言えません。

 

ちなみに、外国のフラットアーサーの方がこのような画像を掲載していました。

 

 

太陽や月が地上から数十キロの距離にあるということは既に立証されていますが、地の底もそれくらいの距離である可能性も考えられます。

 

とはいえ、天国(HEAVEN)や地獄(SHEOL)に関しては、私たちでは確認の仕様がありません

 

神様の定めた物理法則がありますので、目に見えない霊界が現実世界と、どのように絡んでくるのかは、私には到底分かりません。

 

ただ、大地や地獄の下には深淵(暗黒空間)が広がっている可能性は高そうです。

 

聖書には深淵という言葉が何度も出てきます。

 

この深淵とは、私たちが宇宙だと洗脳されていた空間の事なのかもしれません。

 

 

話は戻りますが、イルミナティが作った地獄の声は、大勢の人達が炎で焼かれてるシーンを連想させるほど恐ろしいものでした。

 

あの音声は何度聞いても鳥肌が立つので、もしかしたら本物なのかもしれません。

 

そう感じてる人は世界中にいました。

 

声とは言い換えると波長ですから、地獄の悲鳴は現実と霊界の次元を超えて、録音されてしまったのかもしれません。

 

よく考えれば、本物の音源を一部だけ切り取って4回ループ再生するだけで、フェイクに仕立てあげることも出来ますよね。

 

知識があれば誰でも出来るくらいの簡単な作業です。

 

それに世界中では地獄の声が他にも録音されています。

 

例えば、カナダの声は有名です。

 

こちらに関しては全容は解明されていません。

 

つまり、こちらも本物である可能性が考えられるのです。

 

コラ半島超深度掘削坑まとめ

コラ半島の作業員

<目標到達点は15,000mだった>

 

コラ半島超深度掘削坑は、実際に14,400mくらいまで掘削を続けたのかもしれません。

 

その根拠は、世界記録の12,226mに到達した年は1989年であり、掘削が中断されたのは、5年後の1994年だからです。

 

つまり、この空白の5年間で14,400mに到達する事は理論上可能なのです。

 

実際、15kmの到達目標は1993年に指定されていたそうです。

 

そして、責任者のGubaman氏が証言した謎の爆発は1995年に起きています。

 

つまり、掘削チームは本当に「深淵」か「地獄」か「謎の領域」を掘り当ててしまったからこそ、焦ったイルミナティが証拠隠滅を図った可能性が高いのです。

 

そして、実際に録音された「ヘルサウンド」の「フェイク」を流し、コラ半島の不可解な現象と、彼等が作ったアザコブ博士の都市伝説をごちゃ混ぜにして、真実を煙に巻こうとしたのです。

 

では、何故、彼等はフェイクを流したのでしょうか?

 

それは、地獄の話を単なる都市伝説にしてしまえば、誰も神様に到達することが出来ないからです。

 

そう、悪魔や悪人どもが絶対に隠したい真実とは、この世に唯一無二の「神」が実在するということ。

 

彼等は長い間この真実を私たち庶民には隠してきました。

 

では、肝心な事は神様の存在を知ってから、どう生きれば良いのでしょうか?

 

どうすれば天国のような人生を歩めるのでしょうか?

 

それは次の記事に書かせて頂きました。

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