先週、MacBookProのM2maxが発売されましたが、私は発売前にM1maxをあえて購入しました。
その理由を書いていこうと思いますので、よろしければ参考にされて下さい。
まず、M1maxの性能は非常に優れていますので、音楽制作、動画編集、CG制作まで可能なハイスペックマシンです。
CPUの性能は非常に高く、場合によってはIntelのCore i9-12900Kを凌駕しますし、GPUもデスクトップ向けGPUと比較すると、大体RTX 2080相当の性能で、モバイル向けだとRTX 3080相当になります。(参考記事)
このようにM1max (RTX 2080)は、RTX 3070とスコアが2600程度しか変わりません。
つまり、ノートPCのM1maxは高性能のデスクトップPCと肩を並べてしまうわけです。
RTX 2080程度のスコアであれば、After EffectsやBlenderでも十分動作しますし、実際にM1maxで試したところ快適でした。
ですので、高度な映像制作をしない人は、M2maxを買う必要はなく、M1maxで十分だと言えます。
それにM2maxとM1maxを比較した場合、性能が20%~30%程度しか上がっておらず、これはほとんど体感では分からないレベルだと言われています。
私はAfter EffectsやBlrenerを勉強しているので、ハイポリゴンのCGを制作することを想定して、M2maxの購入も考えましたが、そんなに性能が変わらないものに、追加で10万円〜15万円払うのを無駄に感じました。
ちなみに、M1maxは高性能すぎることが原因で、高負荷の作業時に熱がこもるようなので、場合によっては本来の性能を発揮できない可能性が高いと、Apple信者の皆さんが指摘しています。(参考動画)
これはデスクトップ並みの性能をノートパソコンに詰め込んでしまったことが原因でしょう。
いかにM1maxの性能が良かったとしても、場合によっては全力を発揮できないわけです。
となると、M2maxを買う優位性もほとんどなくなりますね。
ちなみに、M2maxの金額は約50万円ですが、M1maxは整備済製品であれば35万円で購入することができます。(Apple整備済製品)
整備済製品は返品されたものをAppleが修理してから再販するシステムですが、これはほとんど新品に近い状態だと言われているので人気があります。
実際、私も整備済みのM1maxを購入しましたが、見た目は新品にしか見えませんし、動作も全く問題ありません。
M2maxとM1maxの性能は体感では分からないレベルですが、金額は15万円も違いますので、良い買い物ができたと思います。
これも神様にお祈りをしてきたことで、本当に良いものを見分けられるようになったおかげですし、安く買う方法も見つけることができました。
前回の記事では、昨年から神様に裁かれてきたと書きましたが、前回の記事を書き始めた途端、小さな祝福を徐々に受けられるようになりました。
記事を書き始めてから数分後に、フリマに出品していた商品が売れたのですが、その商品は何ヶ月も売れなかったものなので、このタイミングで売れたことが偶然とは思えませんでした。
また、M1maxを購入するときも神様のプッシュがありました。
M1maxは35万円もするので、正直、購入するか迷いましたが、2週間であれば無料で返品できるようなので、とりあえず購入したのですが、途中から自分の所有欲が出てきてしまったので、これは罪だと思い、明け方の時間にこのようにお祈りしました。
「神様、M1maxを買うことが御心であれば、今まで使い続けてきたMacBookPro2014が売れるように働きかけて下さい」
「明日までに売れなければ、M1maxは返品します」
そうしたら驚くことに、翌日の明け方01:00ちょうどにMacBookPro2014が、フリマアプリで売れました。
普通に考えて9年前のノートパソコンが簡単に売れるわけがありませんし、明け方の開始時刻に売れたわけですから、神様が働きかけてくださったのかもしれません。
神様が私の心情を汲んで下さったことがとても嬉しかったです。
神様は御言葉の中で、これから天の文化芸術を広げていくと仰っておられますが、M1maxであれば家でも出先でもクリエイティブな活動ができそうですね。
神様の期待に応えられるように、神様に使っていただけるように、今年は霊的な知能を高めていきたいと思います。
この記事があなたの役に立てば嬉しく思います。