「最高の親孝行とは?」親が死ぬ前に救ってあげること。【証】VOL.23

 

今日は私の母が信仰に目覚めた体験談を証します。

 

私は母子家庭で育ったのですが、母には神様のことを3年前から伝えていました。

 

しかし、母は信じたり、信じなかったりと、中途半端な状態が長く続きました。

 

現在、母は東京で一人暮らしをしています。

 

その理由は、母は若い頃から不動産の仕事に入れ込み、東京の高額物件に惹かれたからです。

 

高額物件とは、マンション、ビル、美術館など、1件でも売買契約を成立させれば、仲介手数料だけで1,000万円も稼ぐ事が出来る物件です。

 

買い手と売り手を見つけるだけなので、仲介者には金銭的リスクが生じないので、母のような年収150万円以下の低所得者でも、一攫千金のチャンスがあります。

 

ですが、このような話を見つけてくることは素人では不可能です。

 

70歳を過ぎたお婆ちゃんが、一体どうやって案件を見つけてくるのかは未だに謎です。

 

恐らく、人脈を広げて独自の情報収集をしているのだと思います。

 

今まで母は、高額物件を追い求めることで、ジリ貧になることがありましたが、昔の取引で1,000万円稼いだ実績もあります。

 

しかし、それが仇となって不動産の魔力に染まっていったという訳です。

 

まさにギャンブルの思考回路だと言えます。

 

だから、1年ほど前に私はこう伝えました。

 

RAPTさんの御言葉が世に出た事で、世界の法則は変わったから、これからは富を追っても絶対に得られない。だから神様を第一に求めなさい」と。

 

しかし、母はそれでも富を追い求めた結果、恐ろしい裁きに遭ってしまうのです。

 

まず、5億の物件で3年間の期間を要した契約が、成立直前に破談になりました。成立した場合は2,000万円のお金が入る予定でしたが、母には1円も入りませんでした。

 

母は子供の頃から何があっても落ち込まないほど神経が図太いのですが、この時の精神的なショックは相当だったようです。

 

この状況を見て「母の裁きはこれだけじゃ止まらないだろうな」と思いました。

 

なぜなら、私は神様から愛の鞭を何度も受けた事があるので、母の行く末が分かったのです。

 

だから、今すぐ悔い改めるように伝えたのですが、母は頑なに悔い改めませんでした。

 

その1ヶ月後には、神様の第二の裁きが発動されて、今まで健康が取り柄だった母の体調が悪くなり、東京の某駅で、数日間の間に2回倒れたと言ってました。

 

これを聞いた時に私は神様に感謝しました。

 

その理由は「これでようやく母も聞く耳を持つだろうな」と思ったからです。

 

それから母と電話で話をしました。

 

 

私「これは神様の裁きだから悔い改めるまで止まらないよ」

 

母「今まで倒れた事なんて1度もなかったから恐ろしくなったわ。しかも2回も立て続けに起きたから偶然とは思えない・・・」

 

私「もう懲りたでしょ?当たり前のことだけど、悪いことすれば罰が下るんだよ」

 

母「アンタの言う通り神様の裁きだね。腑に落ちるところもたくさんあったわ」

 

 

と言う感じで、母は神様から経済と健康の裁きを受けた事で、ようやく目が覚めたそうです。

 

私もそうでしたが、人は痛い目を見ないと自らの行いを反省しません。

 

神様はそれを気付かせる為に、私たち人間を裁いて下さるのですね。

 

今年から神様の裁きは加速していますが、貴方の現状はいかがでしょうか?

 

八方塞がりの状態になっていませんか?

 

もし、苦しい状況が続いているようであれば、正しい方法で罪を悔い改めることをお勧め致します。

 

そうすれば、貴方の抱える問題は解決しますし、祝福も受けられるようになります。

 

RAPT有料記事452】主を愛さず罪を犯すなら裁きを受け、主を愛して罪を悔い改めるなら、許されて祝福を受ける。この単純な事実を受け入れないから、人生がどんどん複雑になり、問題だらけになるのだ。

 

話は戻りますが、母は2021年の4月から信仰生活に入りました。

 

少ない時間ですがコツコツと義の条件を立てています。

 

しかし、73歳の母では、御言葉を完全に理解することは難しいようです。

 

勧めれば読むといった感じなので、RAPTさんが仰っていた通りだなと思いました。

 

しかし、1週間ほど前に電話で話す機会があったので、信仰の状況を聞いたところ嬉しい報告がありました。

 

 

母「アンタに言われたとおり、私の知り合いの高齢者にワクチンの脅威を伝えたわよ」

 

私「何人に伝わったかな?」

 

母「10人に声かけたんだけど、全員ワクチン打たないって!」

 

私「凄いね!よく頑張った」

 

 

これを聞いた時に凄く嬉しかったです。

 

なぜなら、神様が最も喜ばれることは人を救う事であり、母はワクチンの脅威から10人の命を救ったことになります。

 

昔から母は詐欺師のように口が上手い人で、いろんな人と金銭トラブルを起こしていました。

 

そんな母の話術が、伝道で活かされている事を聞き、神様に感謝しました。

 

私は信仰に目覚める前は、トラブルメーカだった母のことを忌み嫌ってましたが、今では大事にするようになりました。

 

聖書にはこう書かれています。

 

「あなたの父と母とを敬え」。これが第一の戒めであって、次の約束がそれについている、「そうすれば、あなたは幸福になり、地上でながく生きながらえるであろう」

エペソ人への手紙6:2-3

 

この聖句に従うようになってからは、親子の関係が修復されて、心の中から母に対する怒りや憎しみが消えました。

 

私は今まで親孝行という行いを1度もした事がありませんでした。ですが、信仰生活を送ることで「救い」という最高の親孝行を見いだす事が出来たのです。

 

だから、これからも肉の母が救われるように働きかけます。

 

そして、霊の父である神様を喜ばす為に、人を救って親孝行を続けていきます。

 

最後までお読み下さりありがとうございます。

 

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