前回の記事では、宗次徳二が上級国民と生長の家と繋がりがあることをご説明しました。
今回の記事では、彼がストラディバリウスを餌に、優秀なバイオリニストを取り込んでいる事実を書いていきます。
まず、宗次徳二はバイオリン業界に大きな影響力を持つ人物です。
例えば、彼が28億円もの私財を投じて建設した、宗次ホールでは年間400回ほどクラシックコンサートが開催されています。
彼が立ち上げたNPO法人「イエロー・エンジェル」は青少年に楽器を無償で提供しています。
更に、3年に1度開催されている宗次エンジェルバイオリンコンクールでは、若く優秀なバイオリニストにストラディバリウスなどの名器を無償貸与しています。
これだけ見れば、宗次徳二が善人のように見えますが、彼の偽善に騙されてはいけません。
ネット上では、いくら検索しても宗次の悪事は「ストラド脱税」以外に出てきませんが、彼の人間関係を見れば、彼が悪人であることは明らかです。
今まで上級国民イルミナティは、悪魔を崇めてきたので、悪魔の栄光を輝かす為に、様々な分野を支配してきました。
彼等は、何も知らない優秀な人材を取り込む為に、各分野にエージェント(スカウト)を配置しています。
バイオリン業界では、その筆頭が宗次徳二であるというわけです。
宗次ホールのロゴは悪魔のシンボル
イルミナティはロゴにこだわる連中なので、よく悪魔のシンボルを使ったりします。
例えば、「コルナ」と呼ばれるシンボルマークはよく使われています。
アルファベットの「M」を表しますが、これは悪魔を意味する文字です。
コルナについてはRAPTブログの以下記事をご覧ください。
◯HAARPという大嘘。気象操作は高度な科学技術ではなく、極めて原始的な方法で行なわれている。
コルナを使っている有名な企業の筆頭と言えば、悪名高き「マクドナルド」。
これと同様に宗次ホールもアルファベットの「M」を連想するロゴになっています。
このように宗次ホールは悪魔のロゴを使っていると断言できるのです。
更に、彼が悪魔のシンボルを使っているのは宗次ホールだけではなく、宗次エンジェルヴァイオリンコンクールでも使っています。
「宗次エンジェルヴァイオリンコンクール」と「ストラディバリウス脱税」
宗次が3年に一度開催しているコンクールの出場条件は、満25歳以下のバイオリニストのみです。
入賞者にはストラディバリウスなどの名器と数十万円の賞金が与えられます。
更に、国際的な舞台で活躍できるような下地(コネ)も与えられます。
これほどの至れり尽くせりですから、成功したい野心を持つ若いバイオリニストなら、誰もが参加したいと思うでしょう。
しかし、これらはイルミナティが優秀な人材を取り込む為の「撒き餌」にすぎません。
そもそも、ストラディバリウスには大した価値がないことは、2回のブラインド実験により証明済みです。
更に、宗次徳二はストラディバリウスを使った20億円の脱税を確信的に行なっており、2019年6月に名古屋国税局から摘発され、追徴5億円を納めています。
【論外の行為】
国税庁OBの鈴木修三税理士によれば、
「分かりやすく言うと、仮に30万円で購入したバイオリンの耐用年数が5年なら、1年あたりの目減り分である6万円を経費として計上できる。これを減価償却と呼び、節税に繋がります。ただ、国税局の基準で100万円を超える美術品はその対象外。ストラディバリウスのように年月を経て価値が上がる楽器は経費化できません」
宗次氏は「税務処理のミス。税理士に法的措置も検討する」と釈明したが、著書にはこう記しているのだ。
〈新聞で知る限りでは、脱税、所得隠し、申告漏れが多発しています。この数の多さにはがくぜんとするばかりです。私はこの論外の行為に対し、追徴課税率、重加算税率を上げられないものかと考えます〉
彼の言葉を借りれば、ご自身も「論外の行為」に手を染めていたわけである。
税理士の浦野広明氏の反応も「辛口」だ。
「素人が税理士に一任するのと、経営実績や社会的地位のある上場企業の元社長が依頼するのとでは事情が違う。依頼者が無理を言って、税理士が従った可能性も否定できません。すべての責任を税理士に押しつける態度には問題がある」
カレー、もとい、華麗な篤志家人生の後味は、決して甘いものではなかった。
ストラディバリ脱税
ご覧のように宗次にとってストラディバリウスは、脱税の道具に過ぎなかったのです。
ちなみに、宗次エンジェルバイオリンコンクールのロゴも、イルミナティが好んで使うピラミッドアイそのものです。
このように宗次徳二はイルミナティであり、若く優秀なバイオリニストを取り込んでいるのは明らかです。
余談ですが、宗次がCOCO壱で成功する前に経営していた喫茶店の名前は「バッカス」。
バッカスという意味は、ローマ神話に登場する酒の神という意味ですが、バッカスの正体は悪魔です。
だから、ここでも悪魔のシンボルを使っていたというわけですね。
更にもっと言うと、COCO壱の「COCO」はお化け(悪魔)という意味があったり、ポルトガル語の「COCO」にアクセントを付けると「ウンチをする」「糞をする」という意味になります。
悪魔は糞尿のような汚い存在なので、意図的にこのような名前をつけた可能性が高いのです。
あと、カレーとウンチの色は似ていますから、悪魔が人間達に糞を食べさせるという意味もあるのかもしれません。
宗次徳二はイルミナティ(悪魔崇拝者)
如何でしたでしょうか?
宗次の人間関係、カルト宗教との接点、確信的なストラディ脱税、ロゴや名前に込められた意味など、様々な角度から見ても、彼は上級国民イルミナティです。
つまり、悪魔崇拝者です。
悪魔は天使を装う邪悪な存在ですが、宗次はエンジェルという言葉を使って、見事なまでに天使を装っています。
もし、貴方が彼のことを尊敬しているなら、真実をご覧になることを強くお勧め致します。
真実を悟らなければ、サタンやイルミナティから人生を守ることが出来ません。
貴方が真実を悟れるバイオリニストであることを切に願います。