バイオリン上達の秘訣は、練習時間よりも頭の賢さが必要である。

 

バイオリンは世界で一番難しい楽器と言われています。

 

だから私は、たくさんの練習時間が必要になると思い込んでいました。

 

しかし、必死になって何時間も練習したところで、上達の要点を掴んでいなければ、時間を無駄にするどころか、かえって下手になってしまいます。

 

そして、効率の良い練習方法は、バイオリン初心者のうちでは絶対にわかりません。

 

だから、有能なバイオリンの先生を探し出して、その人から練習のコツを学んだほうが上達が早いです。

 

正しい練習方法を学んだ上で、適切な練習時間を確保することが大事です。

 

バイオリンの上達に必要な1日の練習時間

 

では、一体どれくらいの練習時間を捻出するべきなのでしょうか?

 

ネットで調べてみると、音楽家を目指す為に必要なバイオリンの練習時間は、1日に3時間〜4時間と結論が出ています。

 

 

■音楽家の答え

 

その疑問に対する答えを探すため、私は偉大な音楽家たちの文献を読みあさりました。

 

20世紀を代表するピアニスト、ルービンシュタインはインタビューの中で

 

「誰でも1日4時間以上練習する必要はないはずだ」と述べています。

 

彼は、もしそれだけの練習時間が必要なら、それは練習方法に問題があると言ったそうです。

 

バイオリニストのミルスタインは教師のアウアーに「1日に何時間練習したらいいか」と聞きました(英文)。

 

アウアーは「頭を使って練習するなら1時間半だけでいい」と答えたそうです。

 

「バイオリニストの王」と呼ばれたハイフェッツでさえ「過剰な練習は練習が足りないのと同じくらい悪いこと」と言ったそうです。

 

彼は1日平均3時間程度しか練習しておらず、日曜日には全く練習しなかったそうです。

 

彼らを見るかぎり、1日4時間練習すれば十分なように思えます。

 

 

学生ならともかく、時間のない社会人には、1日に3時間〜4時間は、なかなか厳しいハードルです。

 

そもそも、自分でやってみてわかりますが、バイオリンの練習で集中できる時間は、せいぜい40分〜1時間です。

 

それ以上、練習しても音が汚くなったり、変な癖が付いてしまうので、集中力が失くなったら、小休憩を入れるか、練習自体を止めるようにしています。

 

以上のことから、私が出した現時点での結論は、朝に1時間、夜に1時間の合計2時間です。

 

いずれも、頭がクリアな状態で、つまり集中力がある時に行わなければ、練習効果が大して出ないです。

 

上達の秘訣は、毎日バイオリンに触れること。

 

私の生活スタイルは、昼から夜にかけて仕事があるので、午前中に1時間、夜間に1時間ほど練習をしています。

 

このリズムで練習すると、バイオリンに触れない時間が12時間を越えることがありません。

 

上達する為には、1日の中でバイオリンに触れる機会を増やすことも大事です。

 

何故なら、バイオリンに触れない時間が増えるほど、感覚を忘れて下手になっていくので、最低でも24時間以上は間隔を空けない方が良いです。

 

つまり、毎日練習した方が良いというわけです。

 

「バイオリンは1日練習しないと3日下手になる」という名言もあるくらいですから。

 

時間が取れない日は、10分でもバイオリンの練習をした方が下手になりづらいです。

 

ちなみに、将棋の世界で有名な羽生善治さんは『1日10分の練習を10年続けられる人は少ない』というふうに仰ってますから、少ない時間でも、いかに練習するかが大事だと言うことですね。

 

バイオリンの上達速度は、頭の賢さに比例する。

 

ここからは、私が最も重要にしていることをお伝えしていきます。

 

私がバイオリンを始めた動機は、本物の神様が存在していることを世の中の人に証明する為です。

 

私は、神様から頭を賢くする方法を学び、実践することで、知能の次元が格段に上がりました。

 

だから、バイオリンに限らず、全てのことに対して「コツ」を掴めるようになりました。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

知能が上がることで、自分の悪い癖を直す為に必要な練習方法や、今の自分の実力に見合った練習方法がわかってくるので、練習の質が上がります。

 

更に、練習する前は出来るだけ聖書を読み、脳の機能を高めているので、更に練習の質はアップします。

 

世の中のバイオリニストは、神様の存在を知らないので、自分の力だけで努力しなければいけません。

 

しかし、血の滲むような努力を数十年費やしても、プロになれるのは一握りです。

 

更に、プロ奏者になる為には、数千万円のお金も必要になります。

 

だから、バイオリンは本当に厳しい世界です。

 

更に、有名になると「イルミナティ」に取り込まれるので悲惨の末路を辿ります。

 

神様の存在を知っている私から見ると、世の中のバイオリン奏者の人生がとても大変に見えます。

 

もし、私が神様の存在を知らなければ、30歳を過ぎてからプロを目指そうなんて絶対に思いませんし、そんなお金もないです。

 

神様は、神様の為に生きる人間に対しては、お金も実力も与えて下さる偉大な方です。

 

だから、毎日、神様に縋り付くことで、実力が伸びるように導いて下さいます。

 

毎日少しずつでも進歩を実感できることは希望ですよ。

 

今後は、私の実力が伸びるにつれて、質の良い高額なバイオリンや練習環境も与えて下さるでしょう。

 

ちなみに私は、本気を出せばバイオリンの練習に1日6時間は用意できます。

 

しかし、それでは霊的な義の条件を立てることが出来ないので、神様から導きを受けることが出来ません。

 

だから、バイオリンの練習は1日2時間ほどにして、残りは霊的な時間に投資しているという訳です。

 

「人間の努力」と「神様の御力」が合わされば、RAPTさんが成功したように誰でも必ず成功できますよ。

 

 

おすすめの記事