人類が羊と山羊に振り分けられている中で、実の兄が羊のフィギュアを作っていた!!【証】VOL.45

 

明け方の時間お祈りしているとき、2日連続で兄の顔が思い浮かんだので、これは何かあるかもしれないと思い、昨日は2ヶ月ぶりに兄の様子を見てきました。

 

以前書いた記事では、兄は家族を失い、自我を保つために、戦車のプラモデル制作に没頭していたと書きましたが、今作っている作品はなんと「羊」でした。

 

 

今までは戦車やフォークリフトなど、乗り物をメインで作っていたのですが、羊を作り始めていたのです! ⁡

 

兄は羊を作っていることを、私に伝えたら笑われると思ったようですが、私にはこれが偶然とは思えなかったので、とても驚きました。 ⁡

 

「羊」は神様にとって重要な動物だからです。

 

ちなみに、羊飼いは誰をモデルにしたのか分かりませんが、私はアブラハム(神の友と呼ばれた偉大な義人)が頭の中に浮かびました。

 

⁡当初は羊やアブラハムのことを兄には伝えていなかったので、兄は神様から霊感や構想を無意識に受けて、戦車を作ることから羊作りに転向したのかもしれません。⁡

 

 

以前の証では、兄は家族を失うほど裁かれたと書きましたが、兄は未だに自分の力で問題を解決しようしているので、状況はさらに悪化しています。 ⁡

 

もう1年半も子供に会えていませんし、子供の気持ちも離れつつあるようです。

 

このまま家族の愛を求め続けたら、兄は滅んでしまうので、神様の愛を求めるように、御言葉を読むことを勧めました。 ⁡

 

ちょうど先日アップされた御言葉の中でも、「その人が知りたいことがどこに載っているか教えてあげなさい」と神様が仰っていましたので、家族に関する御言葉を兄に伝えました。 ⁡

 

あと、RAPTブログを検索したら、以下の記事も出てきました。 ⁡

 

 

この方は夫に裏切られ、子供を2人失ったことで、失意のどん底に堕ちましたが、そこからRAPTブログに辿り着いて救われた方です。 ⁡

 

兄も妻に裏切られ、子供を2人失っていますから、境遇が近いと思い、この方の証も紹介しておきました。 ⁡

 

兄は御言葉も証も読んでみると言ってくれたので、前回より反応は良かったように感じます。 ⁡

 

前回の伝道では、私の伝えたいことを伝えるだけの自分本位の伝道になってしまったので、今回は兄の話に耳を傾けたり、兄の質問や疑問に答えることに意識を向けました。 ⁡

 

ただ、兄は理屈っぽいところがあるので、私が日本に下されている裁きの現状を伝えても、屁理屈を言って私を論破しようとするので、逆に兄の固定観念を破壊することにしました。 ⁡

 

私が何度も諭すことによって、兄は観念したようで、私の話を素直に受け入れてくれるようになりました。 ⁡

 

やはり男の伝道において、真理は重要だと感じます。 ⁡

 

男は統計の数字や専門家の意見が好きな生き物だからです。 ⁡

 

もし、私が兄の質問に答えることが出来なければ、神様につなげることは難しかったかもしれません。 ⁡

 

ちなみに、兄は作った作品を専門サイトにアップしていますが、玄人たちから完成度の高さを評価されているようです。

 

⁡羊飼いのフィギアの大きさは、ペットボトルのキャップほどですが、この大きさでここまで精巧(皮膚のシワや衣類の陰影など)に作るには、兄の年齢(53)になりますと、視力の衰えなどから普通では考えらないようです。⁡

 

 

 

兄の個性才能は、すでに人を集める次元に到達していますので、神様のためにその才能を使うようになれば、兄が抱える家族の問題を、神様が速やかに解決してくださるでしょうし、祝福も豊かに与えてくださると思います。

 

⁡兄は子供の頃から物事を深く考えたり、才能を伸ばすために努力も積み重ねてきた人なので、御言葉を悟れるようになると信じていますし、神様にもそのようにお祈りしています。⁡

 

 

 

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